| 当事務所が,離婚を専門的に取り扱おうと考えたのは,裁判官から次のような言葉があったからです。多くの人が,適正な事件処理を受けていない可能性があるのでは,と考えたからです。 |
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・「離婚事件では、依頼者のいったことを書いて裁判所に提出しておけば足りるという甘い認識で、片手間に受任している傾向が見られます。法律知識がなくても、自己の感覚だけで乗り切れると思っている。」 |
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「基本的法律知識の不足 家庭裁判所に来る代理人弁護士の中には、基礎的な知識がないものがすくなくない。」 |
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「裁判所からは、ぜひ、この分野を専門化して欲しいと切に希望する。」
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| 以上について,阿部潤裁判官(現東京地裁民事部裁判長)東京弁護士会弁護士研修センター運営委員会編『平成17年度専門弁護士養成連続講座家族法』(商事法務) |
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・「通常の民事訴訟ではほとんどないような・・・答弁書のみを持参し
詳細な答弁をしないような事例が少なからず見受けられることは問題」 |
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・「審理のポイントを理解していない代理人も少なくない。」 |
以上につき,東京家庭裁判所家事第6部編著『東京家庭裁判所における人事訴訟の審理の実情』(判例タイムズ社)
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